桜しべ降る
「桜蘂(さくらしべ)降る」
桜の花が散ったあと、萼(がく)に残った蘂(しべ)が散って落ちることで、晩春の季語です。
桜しべとはこれのことですね↓↓↓

桜の時期が終わり、新緑の季節がやってくるということですね。
入学式や始業式から早2週間、新しい学期にも慣れてきた頃でしょうか。
「一年の計は四月にあり」
もともとは「一年の計は元旦にあり」ということわざですが、物事は最初が肝心であるという意味です。
この1年をどう過ごすかは最初の4月が肝心ですので、普段はめんどくさがる宿題や片付けなども「やるぞ!」と心に決めて取り組んで欲しいです。
4月の残り2週間頑張ればそれが習慣となっていくので、まずはこの2週間頑張ってみましょう!
私も家の掃除などをおろそかにしがちなので、頑張ります、、、!
シンクスタディ
福田