ハロウィンが終わった次の日からクリスマス仕様に変わるお店が多いですね。
シンクスタディも、遅ればせながら入り口をほんの少しだけクリスマス仕様にしてみました。

クリスマスといえばサンタクロース。
子どもたちからよく「サンタっていると思う？」と聞かれますが、私はいると思います。
というより、実際にサンタクロースはいたのです。

昔むかし、セント・ニコラウスという人がいました。
ニコラウスは貧しい子供たちの家の煙突から金貨を投げ入れて回ったと言われています。
そう、このセント・ニコラウスがサンタクロースの由来となった人なのです。
こうして生まれたサンタクロースは、良い子にはお菓子やプレゼント、悪い子には石や炭などのいらないものを配って回るようになったそうな。
日本のなまはげみたいな役割ですね。

今では「グリーンランド国際サンタクロース協会」に所属する『本物の』サンタクロースもいますが、こういった話を抜きにしてもサンタクロースはいると思っています。
もし自分が「サンタクロースはいない」と思ってしまったら、いないはずのサンタクロースからプレゼントが届くはずない＝プレゼントがもらえない、と私が子供の頃思ったのがきっかけですが、逆に考えると起きたらプレゼントがある＝サンタクロースはいる、ということだなと思いました。
それがどんな人なのかは分かりませんが、サンタクロースがいると思っている人にとっては必ず『サンタクロース』はいるのだと思います。

みなさんのところにも、『サンタクロース』が来るといいですね。

シンクスタディ
福田